STUDIO ADACHIお問い合わせ

法人営業・サービス業 / 想定例

営業提案書の作成

商談メモと承認済みの商品資料から、提案書の構成案と確認事項を作成します。資料を探す時間を減らし、追加の提案に対応します。

想定する会社・業務従業員40人の法人向けサービス会社を想定しています。営業8人が1人月12件、合計96件の提案を準備します。

初年度の追加利益(期待値)

66.1万円

導入・運用費を差し引いた試算です。
準備3か月・稼働9か月で計算。

試算の内訳

業務量・時間・費用を設定した想定例で、STUDIO ADACHIの導入実績ではありません。実際の効果は業務の内容や運用条件によって異なります。

業務の課題

営業担当者が過去の提案書や商品資料を探し、顧客の要望に合わせて構成を作成しています。AIで必要な情報と構成案を整理し、担当者が根拠を確認して仕上げます。既存の提案にかかる準備時間を短縮し、営業8人で月8件の追加提案を行う想定です。

導入の目的

既存96件の提案準備を月144時間から88時間に短縮し、資料更新などの保守4時間を含めて月52時間を削減する想定です。そのうち48時間で追加提案8件に対応します。追加提案は商談・準備・フォローを合わせて1件6時間とし、運用後の社内作業は合計月140時間になります。

導入後の業務

  1. 使ってよい提案材料を整理

    最新の商品仕様、提供範囲、価格表、利用許可のある過去提案を選びます。他社の機密情報を流用せず、顧客名などの扱いを決めます。

  2. 要望・不足情報・構成を分ける

    商談メモから、確認済みの要望と未確認の条件を分け、提案の章立てを作ります。金額や納期が資料にない場合は、架空の条件で埋めません。

  3. 顧客に合わせて人が仕上げる

    営業担当が商談内容と照合し、提案理由を加筆します。提供範囲と価格・納期を上長が確認してから、スライドや文書に仕上げます。1件90分から55分への短縮は、資料選定・構成・内容確認の工程に限った試算です。最終デザインや商談の時間は、この比較に含めません。

担当者の確認事項

  • 実績・価格・対応範囲を、最新版の資料に照合する。
  • 顧客が言っていない課題や意向を、事実として書かない。
  • 社外への送付は担当者と上長が確認してから行う。

支援内容

資料検索、構成作成、清書の各工程を確認し、共通の提案ひな形と作成手順を整えます。研修では自社の商品資料を使い、AIへの指示と出力の確認方法を練習します。個別案件の資料・スライド制作を依頼する場合は、対象と料金を別途相談します。

業務の状況を伺い、支援内容と費用を個別にお見積もりします。

まずは無料相談から

AI活用診断は90分・10,000円(税込)です。診断のみでもご利用いただけます。

使用例

以下は説明用に作成したサンプルです。AIの出力は担当者が確認・修正して使用します。

AIに入力する情報・指示

【架空の入力例】商談メモ:拠点間の情報共有に課題。納期優先、予算未確認。添付の現行サービス仕様から提案の骨子を作る。確認済みの要望と、次回聞く質問を分ける。資料にない実績や料金は書かない。

出力例

  • 確認済み:拠点間共有を改善したい、納期を優先したい。
  • 構成案:現状の整理 → 対応できる機能 → 試行範囲 → 導入までの条件。
  • 次回の質問:利用人数、既存システム、予算上限、必要な稼働日。

費用と効果

初年度の費用と効果

導入44万円・継続支援月5.5万円は、対象範囲に収まる場合の仮予算です。実際の費用は個別に見積もり、試算を更新します。以下は想定条件による計算で、STUDIO ADACHIの実績ではありません。

契約から12か月の収支内訳(支援・ツール費は税込の仮定)
追加受注による粗利益(期待値)240,000円 × 9か月2,160,000円
導入費初回のみ− 440,000円
ツール費32,000円 × 12か月− 384,000円
継続支援費55,000円 × 9か月− 495,000円
追加対応費20,000円 × 9か月− 180,000円
初年度の追加利益(期待値)661,000円

初年度の実施期間

準備 3か月効果は0円
稼働 9か月効果と運用費を計上

準備期間の支援は導入費に含め、継続支援費は稼働後から計上。ツール費は初月から12か月分を含めています。

12か月稼働した年の追加利益(期待値)
159.6万円
稼働後は月133,000円。運用費を控除し、初回の導入費を再計上しない年の試算です。
利益ベースの投資回収目安
契約から約8か月
準備3か月を含め、この効果が継続する場合の試算です。実際の入金時期を表すものではありません。

試算の前提

従業員40人の法人向けサービス会社を想定しています。営業8人が1人月12件、合計96件の提案を準備します。

資料検索と構成作成の時間を減らし、営業8人で月8件の追加提案を行います。時間短縮の換算額は加算せず、追加案件の期待粗利益から費用を引いて採算を検討します。

  • 既存の月96件の提案に共通する資料工程があり、上長の確認・差し戻し込みで90分から55分に収まることが前提です。
  • 追加で提案できる見込み客が月8件あり、商談からフォローまで1件6時間に収まることが条件です。新たな集客費が必要なら別に差し引きます。
  • 受注率20%と粗利益15万円は実績ではなく仮定です。粗利益は追加案件の納品原価を引いた後の金額で、追加受注を納品できる体制も必要です。
  • 追加提案費は交通費・資料代など1件2,500円、月2万円の仮予算です。残業や追加の制作・納品費が生じる場合は試算を修正します。
  • 金額は期待値で、受注0件の月もあります。回収は利益ベースの単純計算で、売掛金の回収時期を表すものではありません。

必要な社内作業時間

初期準備・研修
32人時
稼働後の作業
140人時/月

毎月の値は、確認や運用を含む社内作業の総量です。社内工数の換算額は現金収支に加減していません。通常勤務内で確保できることを前提とし、残業や外注が増える場合はその支出を差し引きます。

計算式と内訳

既存提案96件 ×(90分 − 確認・修正込み55分)÷ 60 − 保守4時間 = 月52時間の短縮

追加提案8件 × 商談・準備・フォロー合計6時間 = 月48時間。短縮した52時間の範囲で対応します。

追加提案8件 × 仮の受注率20% × 受注1件の粗利益15万円 = 月24万円の期待粗利益

運用に必要な社内作業:既存提案88時間 + 保守4時間 + 追加提案48時間 = 月140時間(従来の資料工程144時間)

月24万円 − 追加提案費2万円 − ツール3.2万円 − 顧問5.5万円 = 稼働後の月13.3万円の期待値

効果が想定の50%の場合

初年度の収支-41.9万円赤字

受注率が10%の場合、初年度は費用が期待粗利益を41.9万円上回ります。毎月8件の追加提案が続く条件で、初年度に費用を回収できる受注率の目安は約14%です。

追加受注による粗利益(期待値)を50%とし、導入費・ツール費・継続支援費・追加対応費は同額で比較しています。

作業時間の内訳

月96件の提案を対象とした試算です。資料の準備、AIへの指示、人による確認・修正も作業時間に含めます。

以下は既存96件の提案準備の比較です。導入後の92時間に、追加8件の商談・準備・フォロー48時間を加えると、社内作業の合計は月140時間になります。

月間作業時間の比較(担当者の合計)
導入前144時間
導入後確認・修正・保守を含む92時間

月間の削減時間 月52時間

導入前の内訳

資料を探す
20分
要件と商品の照合
30分
構成案を作る
30分
上長確認
10分
1回の人の作業時間
90分

導入後の内訳

参照資料を選ぶ
10分
AIと構成案を整理
10分
根拠照合・修正
25分
上長確認
10分
1回の人の作業時間
55分

計算式

月96件の提案 ×(90分 − 55分)÷ 60 − 保守4時間 = 月52時間

保守時間は、指示文・参照資料・手順の更新にかかる時間です。

導入時の準備

初期準備は、資料と共通手順の整理14人時、営業8人の操作練習8人時、過去案件での試行10人時の合計32人時を想定しています。運用後は月4時間で商品情報と提案ひな形を更新します。ツール費は営業8人で月32,000円の仮予算です。実際の利用人数と契約条件に合わせて見積もります。

導入手順

  1. 匿名化した過去案件3件で、従来の骨子とAIを使った骨子を比較する。
  2. 次の実案件3件で、上長の確認・差し戻しまで含めた時間を記録する。
  3. 55分に収まっても事実誤りや修正が増えるなら、資料の選び方や対象の案件を見直す。

導入可否の判断

毎回まったく異なる専門提案で確認負担が大きい、元資料が古い、少数の定型提案をコピーするだけで足りる場合は、まず資料整理や既存テンプレートを改善します。

参考資料

活用方法を検討する際に参照した公開事例や機能資料です。このページの作業手順と試算は、STUDIO ADACHIが想定した条件に基づいています。

機能・料金・データの取り扱いは、導入時に利用するサービスと契約内容で確認します。